不動産会社の中には、接客の時間を省くために賃貸物件の鍵をお客様に渡して「自分で勝手に部屋の様子を見てきてください」ということを普通にやっているところもある。絶対に譲れないものがこの治安に関することです。最近ＴＳＵＴＡＹＡのネット宅配レンタル、あれすごいですね。（不動産会社選び2に続く）「良い賃貸物件」は「良い不動産会社」にある。さて、日本ではその（不動産の）賃貸借が成立する際には敷金、礼金を支払うのが通例となっています。早く不況からの脱出をして、本来の仕事に戻れることを切に願っています。再度申すようですが、「お金を払っているから」入居者が偉いわけではありません。これが分からなければ、非常に不安になるでしょう。しかし、家賃は当然高い。部屋の中を見る際には「プロ」なのだから的確なアドバイスをしてくれるはずである。空室の部屋から音が鳴ってしまったのでは、近隣に迷惑である。これらは、目に見える家賃以上に。　入居希望時期を聞かれるのには、もうひとつ理由がある。この大家は自分の持つ賃貸物件のリフォームをDYIで自分でやっている、道具類は一通り揃っている、手伝いに来てくれる友人もいる、何も言うことはない、問題はこの賃貸物件の大家も手伝いに来てくれる友人もリフォームに関しては全くの素人であるということだ、プロならば納期はある、決められた納期で仕事を進めなければ仕事はもらえないだろうしまたある程度の期間で仕上げなければ割りも合わないだろう、この大家も手伝いに来てくれる友人も全く早くやろうという気はない、素人だ、作業が上手く行かない時もある、そんな時何とかしようという気はなく二人とも諦めてしまう、賃貸物件の大家と手伝いに来てくれる人は仲のいい友人である、これも仕事をしていく上ではいいことではない、作業が上手くいかなくて諦める、その日の作業は終わりにしてしまう、幸か不幸かこの町は賃貸物件から30分も車で走ると小さな港があり、季節によってはこの港は絶好のハゼ釣りのポイントになる、仕事を放り出した二人は竿を車に積み込むとこの港に向かう、途中餌を仕入れ、1時間か2時間ハゼ釣りを楽しむ、ハゼのことだ、二人でその位の時間釣りをすれば30尾や40尾のハゼは釣れる、かくしてこの二人は収穫を持って賃貸物件に帰り、釣ったハゼを唐揚げにしてビールを飲むのである。繁華街の賃貸住宅に住む女性はセキュリティがしっかりしているにも関わらず部屋に不審者が入りこみ、盗難に遭いました。